こんにちはー☆
今回のテーマは 「パーマはなぜ傷む???」 です!!
昔の理科の授業の事を少し思い出してみてください。。(笑)
そもそも健康な髪の毛はph5.5という弱酸性です。
パーマ液もカラー剤もph8.9~9.7くらいまでのアルカリ性で出来ています。(海水はph8.3です。)
髪の毛はアルカリ性にかたよるとキューティクルが開いて髪の毛内部の栄養分が流失してしまいツヤがなくなりパサつきが出てきます。。。。
そして・・・
このアルカリは髪の毛の中に残留しやすいので水で流しても弱酸性には戻りません。。。
なので、パーマ&カラー後は必ず酸性水で髪の毛のphを弱酸性まで戻さなければなりません。
しかし・・・・・
やはりアルカリによってダメージがかかってしまいます。
そこで朗報っ!!
最近のパーマ液はどんどん進化していてパーマ液自体がph6.5~6.8の酸性なんですっ!!!!!
パーマではすべてを酸性領域で行うためダメージが起こる要素がありませんっ!!
それが・・・・・・・・
【ダメージゼロパーマ】 なのですっ!!!
少し難しいですが、是非 一度体験してみて下さい☆
パーマをかけたことのある方は必ず違いが分かるはずです。。。。
by AKIRA
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